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当社ワイエスフードは、平成22年に創業40周年を迎えました。一軒のラーメン店からはじまり、現在、直営店・FC店合わせて150店舗以上を展開するまでに成長を遂げました。これもひとえに、長年ラーメン山小屋を愛してくださったお客さま、お取引企業の皆さま、そしてFC加盟店の皆さまのおかげであると深く感謝しております。
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40周年を機に、創業者である緒方正年が会長を退き顧問に就任。代表取締役を2人体制から、私1人へと新体制に組織改革を行いました。創業40周年を「新生ワイエスフード」の創業年として新たな気持ちで経営に取り組もうと経営陣、従業員共に意気込んでおります。外食産業を取り巻く環境は非常に厳しい状況です。逆境に打ち勝つためにも、これをチャンスととらえ新体制で経営の充実強化を目指します。 |
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まず、重視したのが「企業の若返り」です。新体制経営陣の平均年齢は40代前半とたいへん若くなりました。当社は創業以来の味を守り続けていくことを信念としていますが、その一方で時代のニーズに応える新しいラーメンの開発にも力を注いでいます。これからは、若い世代の「時代を見据える目」「流行に敏感な感性」「新しい発想力」をもって、新商品・新サービスの創出に積極的に取り組みます。
すでに新作ラーメンを発売しており、売上に大きく貢献しています。また、高度情報化社会の需要に応える新しいサービスの企画なども着々と進めております。40周年の記念ロゴやキャラクターデザインも社員から募り採用しました。
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このようにアイデアを次々実現できるのも、新体制による風通しの良い職場づくりで機動力を増大させた結果です。私は代表取締役と同時に営業本部長・生産本部長を兼任し、経営の現場全体に目がとどくポジションで仕事を進めております。さらに、幹部社員のほとんどが店舗での仕事を経験していますので、各店舗や各部署の課題や改善案などが速やかに上層部へと吸い上げられ、これらの情報が共有できる環境を整えました。これにより、優れた提案があればビジネスチャンスを逃すことなく具現化でき、経営のスピードは向上しています。もちろん、安心・安全な商品を提供できる店舗づくりをより強固にすべくいっそう努力を重ねていきます。
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| 今後は、店舗数を増やすことに力を入れるのではなく、入念な地域リサーチを行った上で当社の立地条件に合った場所に確実な出店を進めていきたいと考えています。また、直営店はFC店へと独立開業しやすいシステムを構築。長期ビジョンとしては、日本全国津々浦々に筑豊ラーメンの味をおとどけするのが目標です。また、海外においては、タイ、中国へ店舗を展開しており、現地のお客様にも好評をいただいております。伝統を大切にしながらも新しい事に挑戦し続ける、ワイエスフードのこれからにご期待ください。 |
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